救急搬送！コロナ疑惑で搬送されるとこうなる！死にかけた細川きゃんしー！！！！！！

2022年2月20日2022年2月21日生活

タイトルの通りに先に言わせてもらうと、私細川きゃんしー、昨日の夜7時に体のしびれ、目眩、寒気、頭痛が発生し動けなくなったので力を振り絞り救急車を呼びました。

まず朝の時から説明すると、その日はなんか朝節々が痛く、その時は寝不足（その日はなかなか寝付けなくて3時に寝た）から来る痛みかと思っていました。

そのあと出かけて買い物をしてきたのですが、お昼を摂ろうとしたところ、喉はすごく渇いて飲み物は沢山飲めるのに固形物が喉を通らなくて腹部からも違和感を感じ体もふらふらしていたので、手すりのある多目的トイレに。

最初は便器に座ってたのですが体が辛くなりトイレの床に寝転んでしまいます。
そのあと入口の体温計で熱を測ると38度！ここで「コロナでは？」と思い始めます。

そのあと症状をスマホで検索したところコロナの記事がいっぱい出る！
ここで「コロナだー！」と確信します。

そのあとは力を振り絞り駅の薬局で解熱剤とスポーツドリンクとゼリーを購入。
帰宅します。

ただこういう時にどうしていいか分からない細川きゃんしーはそのまま解熱剤を飲んで就寝、とりあえず寝ました。

そのあと起きて病院に行こうとしましたがどこも発熱外来は空いておらず、死ぬ気で月曜日まで耐えて仕事を休み月曜日に病院に行くと決意。

解熱剤の効果もあり何とかなっていましたが、夜7時に体調が一変！
体のしびれと熱と頭痛で動けなくなってしまいます。

とりあえずコロナ相談センターに電話をして救急を読んでいいと言われたので救急車を呼びました。

でもこの時点で何故か熱が下がって熱は36度、でも息が荒れていて心拍数が上昇していたため病院に搬送されることに。

しかし近くの病院は空いていないので1駅先の病院に運ばれることに、透明なビニールハウスのベットに入れられて救急車に乗せられます。

救急車の中では心拍数を測りながら運ばれていました。
あとは最近の行動とかを聞かれていました。

病院に着いたらとりあえず救急車の中では検査が開始。
採血と抗原検査でも鼻に綿棒を突っ込まれました。
こういうのって唾液で検査できるんじゃないんですか？？？？？
私はインフルの時から鼻に突っ込むタイプの検査が嘔吐をする事と同じくらい嫌いです。

この時点でもう1回熱を測ったのですが何故か熱は38度に上昇！
ぶっちゃけ36度で運ばれてた時よく聞くそんなに大変でもないのに運ばれてる感じがあってちょっとあれだったので逆に安心して、普通に死にかけてました。
この時点で寒気がピークに達して体を丸めて震えることしか出来ませんでした。

あと私が息をぜいぜいとしていたせいでなかなか血管が見つからずにめっちゃ採血に時間かかってました！
あと息のしすぎで痺れてた説もあったので呼吸を落ち着かせることに。

そしたら点滴を付けられました。
人生初点滴です。ぜんぜん痛くないですね。点滴。

そのあとは病院内に運ばれてレントゲンを撮ることに。
そしたら内科医の先生の所の緊急搬送ルームに運ばれます。
私はあんまりこういうの詳しくないので曖昧な表現で申し訳ないです。

この後は検査の結果が出ましたが、まず抗原検査は陰性、レントゲンも全ての内臓が炎症なしの正常と言われてる今のところ白に近いグレーと判断されます。
でもまだPCRによっては黒になる可能性も近いけどここまで症状が出てるのに内蔵が何も無いのは違う病気の可能性が高い言われます。
今更ですけど私の職場は感染者ゼロ、合ってる友達もコロナにかかってる人はいませんでした。